野菜のちから「長いも」
体に良いこと
長いもの最大の特長は、いも類の中で唯一 「生で食べられるいも」=とろろ ということです。
◇含まれている酵素、アミラーゼ(ジアスターゼ)やグルコシダーゼの働きを生かした食べ方ができます。
◇粘り成分は胃粘膜の保護する働きがあります。
◇とろろの食物繊維(と、消化しにくいデンプン)が血糖値の急激な上昇を抑えます。
便秘の解消にも役立ち、生活習慣病の予防も期待できます。
おいしく食べる
☆加熱をすると消化酵素のアミラーゼ(ジアスターゼ)や、消化しにくいデンプンの効果は薄れるのですが、イモ類の中では長いもと里芋は、炭水化物の量が少なめなので、血糖値が気になる方にも良さそうです。
【さつまいも31.5g、じゃがいも17.6g、里芋13.1g、長いも13.9g】
シンプルにステーキ、焼く(ほくほく)、揚げる、炒め物、お好み焼きに入れてフワフワに仕上げる、スープやみそ汁など食べ方はいろいろです。
☆漢方でもヤマイモを乾燥したものを「山薬」といって、胃腸の弱い虚弱体質の人に、滋養強壮に良いとして使います。
☆生でもおいしく食べることができ「とろろ」が代表的ですが、和え物やサラダ、お漬物にも利用されます。
☆料理や食べ方を思いおこすと、薬食同源そのままですね。
